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山崎樹一郎監督作品『新しき民』

2015年12月5日(土)より渋谷ユーロスペース、12月26日(土)より大阪シネ・ヌーヴォにて公開!

この国に生きるすべての人々に問う!“革新的時代劇”

280年前。実際に津山藩内の山中(現・岡山県真庭市)で起こった一揆を背景に、農民・治兵衛の姿を通して「弱さを引き受けることから始まる生」を描き出す映画『新しき民』の東京、大阪での公開が決定した。本作は制作に3年を要し、完成後は4ヵ月間に渡って岡山を中心に巡回上映。その後ニューヨークで開催された北米最大の日本映画祭「Japan Cuts」での上映で、「黒澤明の作品を彷彿とさせながら、新たな切り口を見せる時代劇」と大きな反響を呼んだ。
監督は、岡山・真庭で農業を営みながら「地産地生映画」を制作し続ける山崎樹一郎。若き酪農家の新しい出発と家族の絆を映画いた前作『ひかりおと』で日本コネクションVision Awardを受賞。真庭から新しい映画作りの体系と壮大な人間ドラマを示し続ける新時代の映画監督。
≪ニューヨークタイムズ≫
黒澤明監督の名作『七人の侍』を思い起こさせながらも、本作はこれまでの時代劇とは異なる方向へと進む。鳴きわめくポップジャズのスコア、ヌード描写、アニメーションといった様々な要素を盛り込みながら、山崎樹一郎監督は、この伝統的なジャンルが持つ慣例と遊んでいるかのようだ。   
山崎樹一郎監督作品『新しき民』
2015年12月5日(土)より渋谷ユーロスペース、12月26日(土)より大阪シネ・ヌーヴォにて公開!
◼︎公式サイト
http://atarashikitami.jimdo.com/
◼︎公式Twitter
https://twitter.com/ikkinoeiga
『新しき民』

【DCP/117分/モノクロ・パートカラー/1:1.5 Half Vision/5.1ch/2014年/© 2014 IKKINO PROJECT】

脚本・監督:山崎樹一郎 

出演:中垣直久、梶原香乃、本多章一、佐藤亮、瓜生真之助、古内啓子、hyslom、杉井信和、藤久善友、ほたる、川瀬陽太

撮影:俵謙太 照明:大和久健 俗音:近藤崇生/美術:西村立志/組付大道具:宇山隆之/助監督:福嶋賢治/メイク・結髪:中野進明/衣裳:石倉元一 /アニメーション:中村智道/音楽:佐々木彩子/スチール:内堀義之/踊る野良着:別府由紀子/勝山はりこ:高本敦基/宣伝美術:山本アマネ/宣伝:contrail

プロデューサー:桑原広考、黒川愛、中西佳代子

製作・配給:一揆の映画プロジェクト
ストーリー:治(じ)兵衛(へい)は出産を控えた妻・たみと共に山中の村で静かに暮らしていた。ある日、たみの兄から蜂起すると聞き、その場に参加するよう促される。渋々従う治兵衛。集まった大勢の農民たちを前に、藩は要求を受け入れる。それで事態は治まったかに見えた。しかし数日後、一部のものたちが起こした打ちこわしをきっかけに武力衝突へと拡大した。だが圧倒的な藩の力を前に、一揆衆はひとりまたひとりと倒れていく。その渦中、治兵衛はすべてを投げ捨て村から逃げることを選んだのだが――