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濱口竜介監督3年ぶりの長編劇映画、『BRIDES(仮)』がクラウドファンディングを開始!予告編を初公開!

「あなたは本当に、なりたかったあなたなの?」

演技ワークショップの運営・映画製作を行う神戸ワークショップシネマプロジェクトLLP(映画製作・配給の合同会社フィクティヴ、システム開発の株式会社NEOPAを構成員とする有限責任事業組合)が、現在撮影中の長編映画『BRIDES(仮)』(監督:濱口竜介)について、8月13日(水)よりインターネットを通じ不特定多数の人々から資金を募るクラウドファンディングサービスを使った資金調達を開始する。クラウドファンディングのプラットフォームはMotion Galley、同サイトと提携を開始したLOAD SHOWが行うキュレーション企画の第一弾となり、期間は10月31日(金)までの80日間で目標金額は300万円。
『BRIDES(仮)』は、第67回カンヌ映画祭に若手映画監督・プロデューサーを派遣する長編映画企画公募プロジェクト「C2C - Challenge to Cannes 2014」(主催:Gateway for Directors Japan) に選出され、今年5月に世界の映画関係者に向けプレゼンテーションが行われた企画。監督の濱口竜介にとって、近年ロカルノや山形等の国際映画祭で上映された『なみのおと』を始めとする東北三部作(共同監督:酒井耕)のドキュメンタリー、染谷将太を主演に迎えた中編『不気味なものの肌に触れる』等の作品があったものの、長編劇映画としては実に3年ぶりの新作となる。2013年9月から2014年2月まで約5ヶ月に渡って、デザイン・クリエイティヴセンター神戸(通称:KIITO)で開催された「濱口竜介 即興演技ワークショップ in Kobe」に参加した17人の出演者とともに制作が進められており、2015年の完成を目指している。

詳細は以下リンク先まで。

https://motion-gallery.net/projects/BRIDES
『BRIDES(仮)』
2015年完成予定
エグゼクティヴ・プロデューサー:原田将/プロデューサー:高田聡、徳山勝巳、岡本英之、野原位/監督:濱口竜介/脚本:はたのこうぼう(濱口竜介、野原位、高橋知由)/撮影:北川喜雄/照明:秋山恵二郎/録音:松野泉/助監督:斗内秀和

Story

あかり、桜子、芙美、純は37歳の既婚女性4人組。何でも話せる親友同士だと思っていた。ある日、離婚裁判に敗れ、恋人との未来を阻まれた純が失踪する。何も知らされなかったあかり、桜子、芙美は動揺する。自分の人生を見つめ直す3人。やがて訪れる長い夜が問いかける。
「あなたは本当に、なりたかったあなたなの?」
  • 『濱口竜介(はまぐち・りゅうすけ)』
    1978年、神奈川県生まれ。東京大学文学部を卒業後、映画の助監督などを経て東京藝術大学大学院映像研究科に入学。2008年、修了制作『PASSION』がサン・セバスチャン国際映画祭や東京フィルメックスに出品され高い評価を得る。その後も日韓共同製作『THE DEPTHS』(2010)がフィルメックスに出品、東日本大震災の被災者へのインタビューから成る『なみのおと』『なみのこえ』、東北地方の民話の記録『うたうひと』(2011~2013/共同監督:酒井耕)、4時間を越える長編『親密さ』(2012)、染谷将太を主演に迎えた『不気味なものの肌に触れる』を監督するなど、地域やジャンルをまたいだ精力的な制作活動を続けている。現在は活動拠点を神戸に移して活動中。