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「永遠のオリヴェイラ マノエル・ド・オリヴェイラ監督追悼特集Part1」開催決定!

2016年1月23日[土]~2月5日[金]ユーロスペースにて開催!

80年をこえる映画人生でオリヴェイラ監督が遺してくれた珠玉の映画特集!

1908年12月11日、ポルトガル北部の港町ポルトで生まれた、オリヴェイラ監督。1931年に初監督作『ドウロ河』を撮り、1942年に初の劇場用長篇映画『アニキ・ボボ』を発表するが、映画監督として本格的に活躍をはじめるのは60歳を越えてから、独裁政権が終わりを告げた1970年代半ば以降になる。1972年『過去と現在 昔の恋、今の恋』を発表、『ベルニデまたは聖母』(75)、『破滅の愛』(78)、『フランシスカ』(81)と、「挫折した愛の四部作」を構成する作品をつぎつぎに制作。『フランシスカ』で敏腕プロデューサーのパウロ・ブランコと組み、自らが望む企画が実現できる環境を得て、『繻子の靴』(85)、『神曲』(91)、『アブラハム渓谷』(93)、『世界の始まりへの旅』(97)、『クレーヴの奥方』(99)などの輝かしい傑作を発表。
2000年代に入り、90歳をこえてもなお、ミシェル・ピコリ(『家路』01)、ジョン・マルコヴィッチ(『永遠の語らい』03)、カトリーヌ・ドヌーヴ (『永遠の語らい』)、ビュル・オジェ(『夜顔』06)、ジャンヌ・モロー、クラウディア・カルディナーレ(『家族の灯り』12)といった世界的名優を迎えて、自由さと瑞々しさに溢れる作品を生み出し続けた。2014年のヴェネチア国際映画祭では短篇『レステロの老人』が上映され、健在ぶりをみせてくれたが、惜しくも2015年4月2日に106歳で他界する。
「永遠のオリヴェイラ-マノエル・ド・オリヴェイラ監督追悼特集」Part1では、2014年の『レステロの老人』を特別上映するほか、『アニキ・ボボ』(42)から『階段通りの人々』(94)に至る8作品が、美しい35ミリフィルムで上映される。2016年夏以降に開催するPart2では、1990年代後半から2000年代の代表作、さらに日本未公開の『フランシスカ』(81)等を上映、Part1の作品と併せて全国で巡回される!

"オリヴェイラは世界最大の映画作家である"-蓮實重彦-

「永遠のオリヴェイラ マノエル・ド・オリヴェイラ監督追悼特集Part1」
2016年1月23日[土]~2月5日[金]ユーロスペースにて開催
■上映作品
『レステロの老人』2014年/19分/カラー/DCP
『アニキ・ボボ』1942年/71分/モノクロ/35ミリ
『春の劇』1963年/91分/カラー/35ミリ
『過去と現在 昔の恋、今の恋』1972年/115分/カラー/35ミリ
『カニバイシュ』1988年/91分/カラー/35ミリ
『ノン、あるいは支配の空しい栄光』1990年/110分/カラー/35ミリ
『神曲』1991年/141分/カラー/35ミリ
『アブラハム渓谷』1993年/188分/カラー/35ミリ
『階段通りの人々』1994年/96分/カラー/35ミリ
■前売券
1回券=1300円 3回券=3300円
■当日券
1回券のみ 一般=1500円/大学専門学校学生=1300円/会員・シニア=1100円/高校生=800円/中学生以下=500円
■公式サイト
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