
めくるめくパリの物語の中へ。
- Bunkamura25周年記念 ル・シネマ特別上映 『映画と出会う、パリ』
- 2014年7月25日(金)~7月31日(木) Bunkamura ル・シネマ にて開催
- ■上映作品/上映スケジュール
- 『天井桟敷の人々』
- 7/25(金)10:30・7/27(日)14:45・7/28(月) 18:45・7/29(火) 15:25・7/30(水) 12:50・7/31(木) 10:30
- 『フレンチ・カンカン』
- 7/25(金) 14:15・7/26(土)10:30・7/28(月) 13:10・7/30(火)10:30・7/31(木) 16:40
- 『勝手にしやがれ』
- 7/26(土) 12:50・7/26(土) 19:45・7/27(日) 10:30・7/28(月) 15:40・7/29(火) 19:30・7/31(木) 14:15
- 『昼顔』
- 7/25(金) 16:35・7/26(土) 14:50・7/27(日) 12:30・7/29(火)10:30・7/30(水) 19:30
- 『PARIS パリ』
- 7/26(土) 17:05・7/27(日) 19:20・7/28(月)10:30・7/30(水) 16:40・7/31(木) 19:20
- (※全作品35mmフィルム上映。)
- ■料金
¥1,200均一
【25周年特別割引】…25歳以下の方は¥1,000(生年月日がわかる身分証を提示)
- ■会場
- Bunkamura ル・シネマ(住所:東京都渋谷区道玄坂2-24-1 Bunkamura 6F)
- 『天井桟敷の人々』
【内容】芝居小屋を舞台に、19世紀のパリに生きる市井の人びとの波乱万丈な人間模様を二部構成で描く。第二次世界大戦中、ドイツ占領下のパリで様々な困難と共に製作された永遠の娯楽大作。
監督:マルセル・カルネ 出演:アルレッティ、ジャン=ルイ・バロー 協力:ザジフィルムズ1945年/フランス/190分/モノクロ © 1946 Pathe Cinema - all rights reserved.
- 『フレンチ・カンカン』
【内容】ベル・エポック期のパリを舞台に、「ムーラン・ルージュ」誕生までを描いた大群像劇。切なくも愛おしく、多幸感溢れるフレンチ・ミュージカルの金字塔。
監督:ジャン・ルノワール 出演:ジャン・ギャバン、フランソワーズ・アルヌール 協力:ザジフィルムズ1954年/フランス/105分/カラー © 1954 Gaumont - Jolly Films
- 『勝手にしやがれ』
【内容】罪を犯した男と彼に惹かれる女の逃避行は、ゴダールのデビュー作にしてヌーベルバーグを代表する傑作。ヒロイン役、ジーン・セバーグのショートカットや着こなしは、いまもファッション好きのお手本だ。
監督:ジャン=リュック・ゴダール 原案:フランソワ・トリュフォー 出演:ジャン=ポール・ベルモンド、ジーン・セバーグ 協力:フランス映画社 提供:TAMASA1960年/フランス/89分/モノクロ ©フランス映画社
- 『昼顔』
【内容】昼に咲く花=昼顔の偽名を使い、夫に隠れて売春を始めた人妻。その心の奥底にあるものは...。美貌の絶頂期にあったカトリーヌ・ドヌーヴが、イヴ・サンローランの衣装に身を包み巨匠ルイス・ブニュエルと組んだ名作!
監督:ルイス・ブニュエル 出演:カトリーヌ・ドヌーヴ、ジャン・ソレル 協力:コムストック・グループ1967年/フランス・イタリア/100分/カラー ©Investing Establishment/Plaza Production International/Comstock Group
- 『PARIS パリ』
【内容】余命告知を受けたピエールと、弟を案じる姉のエリーズ。パリの風景はいつもと変わりなく、人々は日々を懸命に生きている。何気ない日常の中にある喜びを、やさしい視点で描いた珠玉の群像劇。
監督:セドリック・クラピッシュ 出演:ジュリエット・ビノシュ、ロマン・デュリス 協力:アルシネテラン2008年/フランス/130分/カラー©CE QUI ME MEUT - STUDIO CANAL- STUDIO CANAL IMAGE - FRANCE2 CINEMA