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第15回東京フィルメックス全25作品上映作品決定!

クロージング作品 『マップ・トゥ・ザ・スターズ』 デヴィッド・クローネンバーグ監督

審査員長はジャ・ジャンクー。ウォルター・サレス監督がジャ・ジャンクーを追ったドキュメンタリーもサプライズ上映!

今年で15回を迎える東京フィルメックス。今年は審査員長がジャ・ジャンク―監督。サプライズ上映としても、ウォルター・サレス監督が、ジャ・ジャンク―監督を追い、彼の作品世界に土地や、両親を始めとした、彼を取り巻く人々がいかに影響を与えているかを探ったドキュメンタリーが上映されることが発表された。コンペティション作品は、9本中5本が長編監督デビュー作と、フレッシュな作品が並ぶ。特別招待作品は、すでに発表されていたオープニング作品『野火』(塚本晋也監督)、クロージング作品『マップ・トゥ・ザ・スターズ』(クローネンバーグ監督)とともに、全11本が上映される。こちらは昨年審査委員長を務めたモフセン・マフマルバフ監督を始めとし、アモス・ギタイ監督、廣木隆一監督、リンダ・ホーグランド監督など馴染みのある顔ぶれ。ツァイ・ミンリャン監督が引退表明後にフランスで撮影した中編『西遊』が上映されるのも嬉しい。

特集上映の一つめは、「1960 --破壊と創造のとき--」。「破壊と創造」は大島渚監督の著書から取られた言葉であるという。。『青春残酷物語』のデジタル4k修復版が今年のカンヌ映画祭でワールドプレミア上映されたことに合わせ、1960年に作られた日本映画の傑作3本を上映する。二つめは、、最新作『マップ・トゥ・ザ・スターズ』が上映されるクローネンバーグ監督。観る機会が少ないデビュー作『ステレオ/均衡の遺失』(69)とそれに続く『クライム・オブ・ザ・フューチャー/未来犯罪の確立』(70)が、カナダ大使館との協力により上映される。

■開催期間 
2014 年11 月22 日(土) ~ 11 月30 日(日) (全9 日間)
■会場
有楽町朝日ホール、TOHOシネマズ 日劇
■チケット発売日
11/3(祝・月) 10:00AM ~ 詳しくは http://filmex.net/2014/ticket.html
■公式サイト
http://filmex.net/2014/
【上映作品Pick Up!】
『生きる』
コンペティション部門
監督:パク・ジョンボム
韓国 / 2014 / 177分
解説:『ムサン日記~白い犬』で鮮烈なデビューを飾ったパク・ジョンボム待望の監督第2作。山間地帯の味噌工場で働く労働者が直面する過酷な現実を描く。厳しい自然の中で働く人々の姿が圧倒的な印象を残す。ロカルノ映画祭コンペティションで上映された。
『西遊』
特別招待作品
監督:ツァイ・ミンリャン
フランス、台湾 / 2014 / 56分
解説:ベルリン映画祭で上映されたツァイ・ミンリャンの最新作。南仏マルセイユの海岸や街中を托鉢僧に扮したツァイ作品の常連俳優リー・カンションが超スローモーションで歩く。『ホーリー・モーターズ』などのカラックス作品で知られるドゥニ・ラヴァンが共演。
『ONE ON ONE(原題)』
特別招待作品
監督:キム・ギドク
韓国 / 2014 / 122分
配給:キングレコード、太秦
(c) 2014 KIM Ki-duk Film. All Rights Reserved.
解説:ヴェネチア映画祭「ヴェニス・デイズ」部門のオープニングを飾ったキム・ギドクの最新作。女子高生殺害事件の7人の容疑者たちを追及する7人組の謎の集団を描くスリラー。『春夏秋冬そして春』以来のギドク作品出演となるキム・ヨンミンが一人8役を熱演した。
『クライム・オブ・ザ・フューチャー/未来犯罪の確立』
特集上映(1) デヴィッド・クローネンバーグ
カナダ / 1970 / 63分
Courtesy of TIFF Film Reference Library
解説:近未来、思春期後の女性の口や鼻、耳から泡のような分泌液が流れ出る奇妙な病気が流行り出す。とある化粧品が原因で引き起こされたその分泌液はやがて猛毒へと変貌するのだったが、人々は次第にそれに魅了されていくようになる。長編第2作。