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藤井道人監督作品『幻肢』

本格ミステリー作家・島田荘司作品初の映画化!

本格ミステリー作家の第一人者である島田荘司原作の初の映画化となる『幻肢』が今秋より公開!本作は、これまで自作の映画化を拒み続けた島田荘司が、初めて映画化のために書き下ろしたラブ・ミステリー。出演は、主人公・神原雅人に新人の吉木遼。その恋人・糸永遥に谷村美月。友人・亀井健に遠藤雄弥、佐々木彩に紗都希。大学教授役に佐野史郎、宮川一朗太と、ベテラン陣が脇を固める。監督は、伊坂幸太郎原作『オー!ファーザー』でメジャーデビューした藤井道人。

-幻肢とは?-

手や足を失い、喪失の衝撃がその人の存在を脅かすほどのことになると、脳は自衛のために手や足の幻を見せ精神の安定をはかる。これを「幻肢」という。
【Story】

雅人と遥はドライブ中に事故にあい、重症を負う。雅人は、意識は戻ったが遥と事故の記憶が全くなくなっていた。記憶障害と診断され入院生活が続く。遥のことを思い出せない苦しさと、事故のことを思い出せない恐怖が次第に精神を蝕んでいく。日増しに精神状態が悪くなる雅人に亀井がある提案をする。「TMS治療を受けてみないか?」TMS治療とはうつの治療にも用いられている「経頭蓋磁気刺激法」と呼ばれる治療法であり、雅人が研究課題として選んでいた精神科の先進治療であった。TMS治療で脳に、ある刺激を与えることで失った記憶を呼び戻すという仮説は彼が授業で発表していたものだった。TMS治療を受けた雅人に奇妙なことが起きる。写真で見た遥が目の前に立っているのだ。だが彼女は言葉も発せずただ彼のそばに寄り添っているだけ。雅人はTMS治療を続けていくうちに遥の記憶を取り戻していき、会話が出来るようになる。そして事故の記憶を取り戻し始め、ついに全てを思い出す。雅人がみている遥は幻なのか。

記憶が戻ったとき衝撃の真実が明かされる。
藤井道人監督作品『幻肢』
2014年秋新宿K’scinemaほか全国順次ロードショー
■公式サイト
http://genshi-movie.com
『幻肢』
監督・脚本:藤井道人

原作:島田荘司「幻肢」(今夏発売予定)

出演:吉木遼、谷村美月、遠藤雄弥、宮川一朗太、佐野史郎

制作プロダクション:クロスメディア/配給:ディーライツ92分/シネスコサイズ/5.1ch/DCP

(C)2014映画「幻肢」製作委員会 :