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濱口竜介監督 最新作『ハッピーアワー』

第68回ロカルノ国際映画祭 インターナショナル・コンペティション部門 正式招待決定!!

2015年冬劇場公開予定!

総尺5時間17分、独自の方法論で生まれた映画が、神戸から世界へ発信。

濱口竜介監督の最新作『ハッピーアワー』が、第68回ロカルノ国際映画祭「インターナショナル・コンペティション」部門に正式招待された。
本作の主な出演者は、まったくの演技未経験者も含む「KIITO アーティスト・イン・レジデンス 2013『濱口竜介 即興演技ワークショップ in Kobe』」の参加者たち。
濱口監督が生活拠点を移した神戸市内を主なロケ地とし、2014年5月から12月まで約8ヶ月に渡り撮影。当初の撮影期間を延長しておこなうために、クラウドファンディングプラットフォーム「Motion Gallery」を通じて支援を募り、237名から4,652,000円もの支援を受けたことでも大きな注目を集めた。
総尺5時間17分、独自の方法論で生まれた、他に類を見ない映画が、神戸から世界へ向けて発信される。
ロカルノ国際映画祭は、ベネチアやカンヌに続き1946年に誕生した世界で3番目に古い歴史と伝統ある映画祭。過去、「インターナショナル・コンペティション」部門の最高賞である金豹賞を受賞した作品には、ロベルト・ロッセリーニ監督『ドイツ零年』、スタンリー・キューブリック監督『非情の罠』、市川崑監督『野火』、ジム・ジャームッシュ監督『ストレンジャー・ザン・パラダイス』、クレール・ドゥニ監督『ネネットとボニ』など、世界的に有名な作品が名を連ねている。
第68回となる今回、同部門への選出は日本勢から唯一であり、2007年の小林政広監督『愛の予感』以来となる金豹賞獲得に期待がかかる。
『ハッピーアワー』
(C)fictive, NEOPA
2015/日本/カラー/317分/デジタル

エグゼクティヴ・プロデューサー:原田将、徳山勝巳

プロデューサー:高田聡、岡本英之、野原位

監督:濱口竜介

脚本:はたのこうぼう(濱口竜介、野原位、高橋知由)

撮影:北川喜雄

録音:松野泉

照明:秋山恵二郎

助監督:斗内秀和、高野徹

音楽:阿部海太郎

プロダクション:神戸ワークショップシネマプロジェクト(fictive LLC, NEOPA Inc.)

特別協力:デザイン・クリエイティブセンター神戸(KIITO)、Gateway for Directors Japan

《Story》
30代も後半を迎えた、あかり、桜子、芙美、純の4人組は何でも話せる友達同士だと思っていた。純が1年に渡る離婚協議を隠していたと知るまでは・・・。夫から逃れるため離婚裁判に臨む純を、3人はそれぞれ複雑な感情を抱えながらも見守っていた。 勝ち目のない裁判を闘う純の姿は、いつしか彼女たち自身の人生を見つめなおすきっかけになっていく。つかの間の慰めに4人は有馬温泉へ旅行に出かけ楽しい時を過ごすが、純の秘めた決意を3人は知る由もなかった。
公式サイト:http://hh.fictive.jp
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  • 『濱口竜介(はまぐち・りゅうすけ)』
    1978年、神奈川県生。2008年、東京藝術大学大学院映像研究科の修了製作『PASSION』が国内外の映画祭で高い評価を得る。その後も日韓共同製作『THE DEPTHS』(2010)、東日本大震災の被災者へのインタビューから成る映画『なみのおと』『なみのこえ』、東北地方の民話の記録『うたうひと』(2011〜2013/共同監督:酒井耕)、4 時間を超える長編『親密さ』(2012)を監督。精力的に新作を発表し続けている。