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吉開菜央監督作品『ほったまるびより』上映、展示、トークイベント「Mutualism of Art 映画と写真にできること」

ダンサー・映像作家の吉開菜央×シンガーソングライター・柴田聡子による映画『ほったまるびより』の魅力を堪能できるイベント開催!ダンス / 作品上映 / 展示 / トークショー

今、最も注目される若手映画監督の登竜門的映画祭「MOOSIC LAB2014」参加作品の映画『ほったまるびより』。ダンサー・映像作家の吉開菜央が、独創的な歌詞を紡ぐシンガーソングライター・柴田聡子とタッグを組んで作り上げた、人間の愛とタンパク質を巡る未曾有の身体現象ファンタジー。

そんな映画の現場にて、フォトグラファー・黑田菜月が撮影した写真集『その家のはなし』は、所謂映画のスチルやメイキング写真ではなく、独立した作品として企画・製作されてきた。フィルムで捉えられた美しい写真の数々は、現実とフィクションのグラデーション部分を生々しく描いている。

本プロジェクトでは、そんな2人の女性作家による、似ているようで全く異なる2作品を「DVD+写真集」というひとつのプロダクトとして展開することを試みる。せめぎ合い、かつ補い合うような両者の相利共生は可能なのか。映画と写真というジャンルを越えた、表現の新たなあり方について考察する!

イベントのオープニングでは、ダンサーとしても活動する『ほったまるびより』監督の吉開菜央による、ダンス・パフォーマンスが行われる。そして、映画上映後のアーティストークでは、これまで監督した短編映画作品が、カンヌ、ベルリン、ベネチアの三大映画祭で上映されたほか、CMディレクターとしても活躍している平林勇氏。オランダアニメーション映画祭などでグランプリを獲得し、また自ら配給も手がける気鋭のアニメーション作家・大山慶氏をゲストに迎え、ジャンルを越えた「映像」表現の未来について語り合い、さらに写真集『その家のはなし』のアーティストトークでは、現在製作中の写真集について、第8回写真「1_WALL」グランプリを受賞された写真家・黑田菜月さん、装丁を担当しているデザイナーの畑友理恵さんをお招きし、映像と写真それぞれの強みや、写真集の製作過程に迫る!

■開催
2014年9月6日(土)
■会場
VACANT
http://www.vacant.vc
■時間
OPEN 17:00 / START 18:00
■入場料
¥1,500
■イベント予約ページ
http://peatix.com/event/49062
■Facebookイベントページ
https://www.facebook.com/events/1493734057536709
■『ほったまるびより』Facebookページ
https://www.facebook.com/hottamarubiyori
【プログラム】
○オープニングパフォーマンス
○映画『ほったまるびより』上映
○アーティストトーク

吉開菜央(監督)

鈴木徳至(プロデューサー)

平林勇(映画監督)

大山慶(アニメーション作家)
○写真集『その家のはなし』アーティストトーク

黑田菜月(フォトグラファー)

畑友理恵(デザイナー)

鈴木徳至(企画)

*『ほったまるびより』DVD+写真集『その家のはなし』の予約販売も行います。
【CAMPFIREでのプロジェクトについて】
今回の上映作品である『ほったまるびより』と、現在製作中の写真集『その家のはなし』について、クラウドファウンディングサービス「CAMPFIRE」にて、50万円の制作費を募るプロジェクトが行われています。出資者の方には、その金額に応じて数量限定となる特典をご用意しております。

プロジェクトは2014年9月25日(木)0:00まで、下記URLにて行われます。

http://camp-fire.jp/projects/view/1128
『ほったまるびより』
さと子の家には、四人の踊り子が隠れ住んでいる。お互いのからだを愛で合いながら日々戯れて暮らす彼女たちは、ある日、風呂の中に住む美少女を発見して…。独創的な歌詞を紡ぐシンガーソングライター柴田聡子と、ダンサーであり映像作家の吉開菜央がタッグを組んだ、異色のガールズダンスムービー。

【出演】柴田聡子、織田梨沙、小暮香帆、菅彩夏、後藤ゆう、矢吹唯

【スタッフ】監督・脚本・編集・振付:吉開菜央|撮影:米山舞|照明:加藤大輝|録音:佐々木淳一|美術:加藤小雪|音楽:柴田聡子|写真:黑田菜月|プロデューサー:鈴木徳至、中村謙吾、汐田海平、山中羽衣|20分
  • 『平林勇(ひらばやし・いさむ)』
    1972年静岡県生まれ。武蔵野美術大学視覚伝達学科卒業。短編映画がカンヌ、ベルリン、ベネチアの世界三大映画祭で上映される。東日本大震災をテーマに作ったアニメーション作品『663114』は、ベルリン国際映画祭で審査委員特別賞、毎日映画コンクールで大藤信郎賞を受賞。
  • 『大山慶(おおやま・けい)』
    アニメーション作家 1978年東京都生まれ。2005年、東京造形大学の卒業制作『診察室』が学生CGコンテスト最優秀賞、BACA-JA最優秀賞などを受賞。カンヌ国際映画祭監督週間をはじめ、海外の映画祭に正式招待される。'08年には愛知芸術センターオリジナル作品として『HAND SOAP』を制作。オランダアニメーション映画祭グランプリや広島国際アニメーション映画祭優秀賞など多数の受賞を果たす。映画『私は猫ストーカー』('08)、『ゲゲゲの女房』('10)ではアニメーションパートを担当した。現在、自ら設立に加わったCALFに在籍し、制作、配給、販売など幅広くアニメーションに携わりながら、新作『放課後』を制作中。
  • 『吉開菜央(よしがい・なお)』
    1987年生まれ。ダンサー、映像作家。

    『みづくろい』(2013)YCAM 架空の映画音楽のための映像コンペティション優秀賞

    『自転車乗りの少女』(2013)那須国際短編映画祭じゃらん賞
  • 『黑田菜月(くろだ・なつき)』
    1988年生まれ。写真家。

    2011年 中央大学総合政策学部卒業。

    2007〜2011年 早稲田大学写真部在籍。

    2013年 第8回写真「1_WALL」グランプリ受賞。