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第28回福岡アジア映画祭開催!!

全国でも珍しい、今年で28年目の市民映画祭イベント!!!

『福岡アジア映画祭』とは前田秀一郎さんが主催する「アジア映画」にフォーカスを当てた映画祭で、今年で28回目の開催になる。前田さんは映画祭を初める前から福岡で自主上映の活動を行い、福岡で紹介されない独立系プロダクションの映画を当時の名画座を借りて上映していたそうだ。オールナイトで5本や6本の作品を一挙にまとめて上映したり、監督を呼んできてフリートークをプログラムするなど内容的に盛りだくさんの上映会であったらしい。ほとんど毎週のように新しいプログラムが組まれインディーズ系日本映画、メジャーな日本映画、アメリカのインディペンデント映画、ヨーロッパ映画、世界の名画、サイレント映画など様々なプトグラムで映写機をフル稼働していたそうだ。

そしてついに1987年、「アジアの映画にテーマを絞った映画祭はまだ日本にはない」と今村昌平監督を総合プロデューサーに『福岡アジア映画祭』を開催した。市民映画祭の為、監督や映画人に紹介してもらった映画会社や製作プロダクションに自分たちの足でまわり運営し、その活動は現在もなお続いている。

“知られざる新しい若い才能の発掘”を目的に続く歴史ある『福岡アジア映画祭』、是非夏の福岡をアジア映画で満喫してみてはいかがでしょうか。

■第28上映作品

『敗北者』 THe Losers 監督:樓一安(ロウ・イーアン)(台湾/2014年/117分)

 【Story】台北で俳優になる夢に破れた男は、高雄市中部・美濃の祖父の土地で、トマト栽培を始める。それは、彼にとって、新しい人生の始まりだった。そして、元カノとの再会が、彼の人生を変えてえて行く…。風光明媚な観光地にも様々な問題が起こっていた。 日本初公開!

『危険な噂』 Tabloid Truth  監督:キム・グァンシク(韓国/2014年/121分)

【Story】大物政治家とのスキャンダルが流れ、マネージャーをやっているアイドルタレントが自殺に追い込まれてしまう。いったい、その噂を流したのは、何者なのか!?その背後にある巨大な悪に立ち向かう。イケメン俳優キム・ガンウ主演のクライムアクション。日本初公開!

『プランマン』Plan Man  監督:ソン・シフプ(韓国/2014年/115分)

【Story】何事も計画どおり、時間どおりにやらなければ、気が済まない超几帳面な主人公。そんな彼が、ある日、コンビニで出会った女性と、ロックバンドでオーディションに出ることに、…。人気スター、チョン・ジェヨンとハン・ジミン共演の爆笑ラブコメ。日本初公開!

『ストーン』 The Stone  監督:チョ・セレ(韓国/2014年/109分)

【Story】プロの囲碁士を目指す主人公は、ヤクザのボスに頼まれ、囲碁を教えることになる。そして、2人の間には、人間としての深い絆が生まれていく。しかし、ヤクザ社会にイザコザに巻き込まれ…。次世代イケメン俳優チョ・ドンインの初主演作。日本初公開!

『こっぱみじん』Broken Pieces   監督:田尻裕司(日本/2014年/88分)

【Story】新米美容師の楓は、なんだかサエない日々をおくっていた。そんなある日、初恋の相手である幼なじみの拓也が6年ぶりに帰って来るが、彼には、ずっと隠してきた秘密があった。福生の美しい自然を舞台に、新進気鋭の若手俳優たちのリアルな葛藤が描き出される。日本初公開!

『熊野から』From Kumano 監督:田中千世子(日本/2014年/90分)

【Story】熊野は行くところじゃない。呼ばれるところなんだ。2014年、世界遺産登録10周年を迎える熊野の奥深さをテーマにしたセミドキュメンタリー作品。俳優・海部剛史が取材で熊野を訪れると、そこには、笛を吹く男がいた…。日本初公開!

『美しいひと』Beauty Within 監督:東志津(日本/2013年/116分)

【Story】日本人被爆者だけでなく、今まであまり語られることのなかった韓国人被爆者や、捕虜として被爆したオランダ人元兵士らとの対話を通して、戦争とは何か、人間とは何かに迫る長編ドキュメンタリー映画。九州初公開!

『青春猶予・韓国青年たちの小さな反乱』Lost Our Generation 監督:アン・チャンギュ(韓国/2012年/86分)

  【Story】韓国最初の20、30代の働く若者たちの声を代弁する、世代別労組「青年ユニオン」が組織された。厳しい社会の中で、彼らは、直面する自らの問題を解決すべく立ち上がった。日本初公開!

『呉さんの包丁』Knives of Mr. Wu 監督:林雅行(日本•台湾/2013年/120分) 

【Story】台湾、金門島は、かつて、国共内戦で多数の砲弾が打ち込まれた島。呉さんは、その砲弾を材料に包丁を作っている職人だ。呉さんの工場には、大陸からも多くの観光客が押し寄せている。九州初公開!

『ザ・ゲストハウス』The Guesthouse 監督:キム・ジヨン(日本•韓国/2014年88分)

【Story】震災後、仙台にゲストハウスを開くニナガワ。彼は、京都の東寺庵に居た女性を連れて、あの新しいゲストハウスに向かった。それから一週間後、ゲストハウスは炎に包まれる。日本初公開!

『波伝谷に生きる人びと』The people Living in HADENYA  監督:我妻和樹(日本/2013年/134分)

【Story】宮城県南三陸町の海沿いに位置する戸数約 80 軒の波伝谷(はでんや)部落。 本作は、東日本大震災による津波で壊滅したこの小さな漁村に生きる人々の、 震災前の日常を追ったドキュメンタリー映画。福岡初公開!

『口笛彼方』Whistle of A Stranger 監督:藤崎淳(日本/2014年/94分)

【Story】中米の国・ホンジュラスからの留学生・フリオとトモコ。小さな世界都市・長崎を舞台に、Stranger(見知らぬ人)達の刹那の交流を、淡々とユーモラスに描いた青春群像劇。

『敗者と毛沢東』Loser and Mao 監督:雎安奇(ジュー・アンチ)(中国/2013年/25分)

【Story】失業し、自殺を考えていた男の元へ、1通の電話。スーツに着替え、毛沢東の本を持った男は、面接会場に急ぐ。だが、彼の前に、さまざまな人々が現れ、道は多難だ。日本初公開!

『祖父の日記帳と私のビデオノート』Grandfather’s diary and my video note  監督:久保田桂子(日本/2013年/40分)

【Story】毎日細かい農作業日記を付けていた祖父。孫である監督のビデオカメラの前で、彼は、これまで語ることなかった中国での戦争やシベリアでの抑留生活を語る。九州初公開!
■登壇ゲスト
樓一安(ロウ・イーアン)監督(台湾)、キム・グァンシク監督(韓国)、ソン・シフプ監督(韓国)、チョ・ドンイン(韓国)、アン・チャンギュ監督(韓国)、田中千世子監督(日本)、東志津監督(日本)、林雅行監督(日本)、我妻和樹監督(日本)、藤崎淳監督(日本)、田尻裕司監督(日本)、フランシーヌ・メウール アンスティチュ・フランセ九州館長(フランス)ほか。
■上映場所

天神・西鉄ホール(ソラリアステージビル6F)住所:福岡市中央区天神2-11-3ソラリアステージ6F

アンスティチュ・フランセ九州5Fホール 住所:福岡市中央区大名2-12-6
■チケット

前売(1作品券)¥1,400-、(5作品券)¥6,000、(10作品券)¥10,000- 

当日(一般)¥1,800-、(大学)¥1,500-、(高中・シニア60才以上)

前売券は、チケットぴあ、セブンイレブン、サークルK(Pコード:465-501)、ローソンチケット(Lコード:85812)、ちけっとぽーと福岡パルコ店、博多リバレイン7Fアートリエなどにて発売中!
■公式サイト
http://asianfilm.tank.jp/
『はじまりへの旅』
監督・脚本:マット・ロス

出演:ヴィゴ・モーテンセン、ジョージ・マッケイ、フランク・ランジェラ

原題:Captain Fantastic 119 分/シネスコ/英語/日本語字幕:中沢志乃 配給:松竹

© 2016 CAPTAIN FANTASTIC PRODUCTIONS, LLC ALL RIGHTS RESERVED.
ストーリー:ベン・キャッシュ(ヴィゴ・モーテンセン)と6 人の子供たちは、現代社会に触れることなくアメリカ北西部の森深くに暮らしていた。父仕込みの訓練と教育で子供たちの体力はアスリート並み。みな6 ヶ国語を操り、18 歳の長男は名立たる大学すべてに合格。しかしある日入院していた母・レスリーが亡くなり、一家は葬儀のため、そして母の最後のある“願い”を叶えるため旅に出る。葬儀の行われるニューメキシコまでは2400 キロ。チョムスキー※は知っていても、コーラもホットドッグも知らない世間知らずの彼らは果たして、母の願いを叶えることが出来るのか…?(※ノーム・チョムスキー=アメリカの哲学者、言語哲学者、言語学者、社会哲学者、論理学者。)