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ポール・トーマス・アンダーソン監督作品『インヒアレント・ヴァイス』

4月18日(土)より、ヒューマントラストシネマ渋谷、シネ・リーブル梅田ほか全国公開!

オスカー俳優たちがブッ飛びキャラで大集合?!

わずか7作の長編小説で、ノーベル文学賞候補の常連席を獲得、現代文学界の怪物と畏れられる天才作家、トマス・ピンチョンによる『LAヴァイス』(新潮社 刊)が、わずか7本の長編映画で世界3大映画祭の監督賞を制覇、アカデミー賞®にも5度ノミネートされた天才監督、ポール・トーマス・アンダーソン(PTA)によって初めて映像化された。
インヒアレント・ヴァイスとは、<物事に内在する欠陥>という意味。もともと存在する欠陥や不備などネガティブな性質が、何かをきっかけに表に出て不都合をもたらすことがある。それは、時に最悪の事態を招くことさえあるが、その性質を考えるとどうしても避けられないことであり、その責任を追及するのは難しい。その性質を、「インヒアレント・ヴァイス」と呼ぶ。
本作にはアメリカ社会と70年代という時代性に内在する毒のような欠陥が背景として描かれており、ホアキン・フェニックス演じるヒッピー探偵が元カノの依頼を受け、思わぬ巨大な陰謀へと近づくこととなる。時代の理不尽さ不可解さの中に咲いたヒッピー文化を通じて、アメリカの光と影を浮き彫りにしている。
深い人間ドラマと長回しを多用した独自の映像美で、世界中に熱狂的な信者を持つ若き巨匠が主演に選んだのは、ハリウッドきっての異端児にして天才俳優、ホアキン・フェニックス。PTAの『ザ・マスター』で3度目のオスカーノミネートを果たし、実力を見せつけた。トマス・ピンチョン、ポール・トーマス・アンダーソン、ホアキン・フェニックスという3人の天才が互いへの愛とリスペクトを爆発、ピンチョンは写真も経歴も非公表の謎の覆面作家のはずが特別出演を果たしたという噂、PTAは悪ふざけに満ちたベストセラー小説を得てユーモアの才能を暴走させ、ホアキンは愛さずにいられないダメ男演技を炸裂させた。彼らが創り出した不条理だけど心地よく、孤独なのに愛に満ちた、魅惑の世界へようこそ!
この度、サイケデリックなレインボーカラーに彩られた本作の日本版ビジュアルのポスターが完成した。ホアキン・フェニックス演じるヒッピー探偵ドックのなんとも言えない表情が中央に配置されたこのポスターは、本作だからこそ実現した豪華俳優陣がいたるところに隠れている斬新なデザイン。ヒッピー文化と、サイケデリック盛んな70年代のLAを端的に表現した、グルーピー(超いかした)なビジュアルとなった。また今年2015年の春夏は「PRADA」「サンローラン」など大型メゾンがこぞって70年代ファッションをとりいれたコレクションを発表。女性誌でも「70年代ファッション」の特集が組まれるなど、「70年代」がトレンドの兆しとなっている!
【Story】

-レインボーカラーに彩られた事件を追うヒッピー探偵、愛だけは無事でありますように-

ロサンゼルスに住む、私立探偵のドックの前に、今も忘れられない元カノのシャスタが現れる。不動産王の愛人になったシャスタはドックに、カレの妻とその恋人の悪だくみを暴いてほしいと依頼する。だが、捜査に踏み出したドックは殺人の濡れ衣を着せられ、不動産王もシャスタも失踪してしまう。ドックは巨額が動く土地開発に絡む、国際麻薬組織のきな臭い陰謀に引き寄せられていく。果たして、シャスタの行方は?この事件の先に“愛”はあるのか?
ポール・トーマス・アンダーソン監督作品『インヒアレント・ヴァイス』
4月18日(土)より、ヒューマントラストシネマ渋谷、シネ・リーブル梅田ほか全国公開
■公式サイト 
http://wwws.warnerbros.co.jp/inherent-vice/
『インヒアレント・ヴァイス』
監督・脚本:ポール・トーマス・アンダーソン

原作:トマス・ピンチョン 『LAヴァイス』(新潮社刊)

衣装:マーク・ブリッジス 音楽:ジョニー・グリーンウッド

出演:ホアキン・フェニックス、ジョシュ・ブローリン、オーウェン・ウィルソン、リース・ウィザースプーン、ベニチオ・デル・トロ

配給:ワーナー・ブラザース映画

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