
2016年3月、ヒューマントラストシネマ有楽町、YEBISU GARDEN CINEMAほかにて公開!
全編を貫くブラックユーモア!想像を絶するラスト! スペインが生んだ驚異の才能
昨年のサンセバスチャン国際映画祭にてグランプリ・監督賞をダブル受賞した作品が、ついに日本公開!
独創的なストーリー。全編を貫くブラックユーモア。まったく先読みできない巧みな構成。そして想像を絶するラスト!アルモドバルもほれ込んだスペインの驚異の新鋭カルロス・ベルムト衝撃の劇場デビュー作だ!
ペドロ・アルモドバル(映画監督)コメント何年かぶりに心を打たれる衝撃的な映画に出会った。監督のカルロス・ベルムトは、深く、予測不可能なツイストによって、すべてのシークエンスで観る者を驚かせる。思いがけなく現れた宝石のような映画『マジカル・ガール』。私はこの映画を猛烈に愛する。
- カルロス・ベルムト監督作品『マジカル・ガール』
- 2016年3月、ヒューマントラストシネマ有楽町、YEBISU GARDEN CINEMAほかにて公開
- ■公式Twitter
- https://twitter.com/MagicalGirl2016
- 『マジカル・ガール』
- 監督: カルロス・ベルムト出演: ホセ・サクリスタン、バルバラ・レニー2014年/スペイン/127分 配給:ビターズ・エンド
- ストーリー:白血病で余命わずかな少女アリシアは、日本のアニメ「魔法少女ユキコ」の大ファン。彼女の願いはコスチュームを着て踊ること。娘の願いをかなえるため、失業中の父ルイスは、高額なコスチュームを手に入れることを決意する。この彼の行動が、心に闇を抱える女性バルバラと、訳ありの元教師ダミアンを巻き込んでいく。出会うはずのなかった彼らの運命は予想もしない悲劇的な結末へ・・・。