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川口潤監督作品『山口冨士夫/皆殺しのバラード』

ロックとは生き方なんだぜ——。ニッポンのロックンロールの代名詞、山口冨士夫のライブドキュメンタリー、ついに公開!!

山口冨士夫の一周忌を迎えるにあたり、晩年のライブ記録をまとめあげたドキュメンタリー映画が誕生した。映像のほとんどを手持ちカメラ1台のみで撮影。つまりそれは、ひとりの人間の視点から見えた「ニッポンのロックンロール」の断片である。撮影、監督を務めたのは、『77BOADRUM』(BOREDOMS)、『kocorono』(bloodthirsty butchers)など数々の音楽ドキュメンタリー映画を手がけてきた川口潤。

様々な伝説的ロックバンドに身を置き、RCサクセション、シーナ&ザ・ロケッツ、ボ・ガンボズといったメジャーフィールドのバンドとも盛んに交流してきた冨士夫。病魔、老いと闘いながらライブ活動を続けていた晩年のその姿は、まさに「日本にも本当のブルースとロックンロールが存在しうる証」である。『山口冨士夫/皆殺しのバラード』は、彼が残した最後のメッセージとなる。
【山口冨士夫プロフィール】

1949年生まれ、東京都出身。日本人の母とイギリス人の父との間に生まれ、3歳から孤児院で過ごす。1967年に「ザ・ダイナマイツ」のギタリストとして10代でデビュー。1970年、運命的に出会ったチャー坊と共に「村八分」を結成。その過激な発言やライブパフォーマンスは後に日本のロックの伝説となっていく。その後ソロ活動や「裸のラリーズ」への参加を経て、リーダーバンド「TEARDROPS」で1989年にメジャーデビュー。晩年は病気に悩まされながらもライブハウスを中心に精力的に活動。2013年8月14日、死去。
『山口冨士夫/皆殺しのバラード』
8月9日(土)—15日(金)シネマート新宿にて1週間限定レイトショー他、大阪第七藝術劇場(8月中)、名古屋シネマテークにて公開!
■公式Facebook
https://www.facebook.com/yamaguchifujio.themovie
『山口冨士夫/皆殺しのバラード』
撮影・監督:川口 潤
出演(プレイヤー):山口冨士夫、中嶋KAZ(TEARDROPS)、P-Chan(ブルースビンボーズ)、安道直美(ナオミ&チャイナタウンズ)、吉田博(THE DYNAMITES)他
配給:アイランドフィルムズ