LOAD SHOW

A Rooted Soul. Vagabond Eyes.

映画の未来をいち早く
Be the first to witness the future of films

第9回UNHCR難民映画祭開催!

難民をテーマにした国内外からの選りすぐりの作品を無料で上映してきたUNHCR難民映画祭は、今秋の開催で9回目を迎える。今年のUNHCR難民映画祭はスポンサーやパートナー団体のご支援のもと、従来の東京に加え、札幌、西宮でも開催されることとなった。紛争、迫害、人権侵害によって家を追われ保護を求める人の数は増え続け、2013年末時点で第二次世界大戦後初めてこれまでで最も多い5100万人に上ったという。

UNHCR難民映画祭は人々の恐怖や絶望、喪失感、また一方では希望と勇気、活力と成功のストーリーを紹介することで難民、国内避難民、無国籍者の置かれた状況について理解を深めていただくことを目的としている。世界の難民問題について知るきっかけを掴みに出かけてみよう。
【開催期間】

東京:2014年10月4日(土)、11日(土)~ 19日(日)

北海道・札幌:2014年10月12日(日)

兵庫県・西宮:2014年10月25日(土)~26日(日)

【会場】

東京:グローバルフェスタJAPAN 2014、イタリア文化会館、セルバンテス文化センター東京、明治大学和泉キャンパス

北海道・札幌:北海道大学札幌キャンパス

兵庫県・西宮:関西学院大学西宮聖和キャンパス

【注意事項】

入場無料(会場募金にご協力ください)

先着順(当日整理券を配布します。満席の場合は入場をお断りする事があります)
■公式サイト 
http://unhcr.refugeefilm.org/2014/
■関連記事
#06【映画祭レポート】第9回UNHCR難民映画祭記者会見+上映会(9/9)報告
http://culture.loadshow.jp/special/namin-kisha/
【上映作品Pick Up!】
『マコンド』
監督:スダベー・モルテツァイ
第64回ベルリン国際映画祭コンペティション部門
オーストリア / 2014年 / 98分 / ドラマ  ©FreibeuterFilm
ストーリー:父親亡き今、家長として母と幼い二人の妹への責任を感じるチェチェン人の少年ラマサン。死んだ夫と失った故郷への思いを諦め、たどりついた異国の地でシングルマザーとして家庭を守ろうと必死に生計を立てるラマサンの母親。ウィーン郊外の工業地帯の一角に暮らす母子家庭の元に、父親の戦友を名乗る一人の男性が現れ、一家は混乱する。
『金の鳥籠』
ディエゴ・ケマダ=ディエス監督
日本初上映/第66回カンヌ国際映画祭ある視点部門
スペイン、メキシコ / 2013年 / 102分 / ドラマ  ©Films Boutique
ストーリー:グアテマラのスラムに住む三人の少年少女は日々の苦しみと暴力を逃れ、安全な暮らしを求めアメリカを目指す。途中、メキシコで彼らはチアパス出身の先住民の少年と出会い、共に貨物列車の旅へと出るが、旅程で三人を待ち受けていたのは思いもよらぬ数々の残酷な仕打ちだった。命を賭けて越境を試みた何百もの人々の証言を基に綴られた衝撃の人間ドラマ。
『戦乱前夜に咲いた花 ~地球でイチバン新しい国・南スーダン~』
制作・著作:NHK/ディレクター:斉藤勇城
ナレーション:二階堂ふみ
第51回 ギャラクシー選奨受賞
日本/2014年/50分/ドキュメンタリー © NHK
ストーリー:2011年北部からの独立によって誕生した南スーダン。世界で一番新しい国家である。独立に伴う犠牲は大きく、大勢の男性が命を落とした。これから南スーダンでは女性が国づくりを担うのだ。国を代表するミス・マライカを決めるコンテストで、少女たちに求められるのは美しさだけではない。国づくりのアイディアが重視される。内戦の影響と女性蔑視によって辛い思いをしてきた彼女たちがステージに託す思いとは。