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姜秀瓊監督作品『さいはてにて~やさしい香りと待ちながら~』

日本のさいはてで、いま、心からのただいま。

日本のさいはて・奥能登を舞台に、焙煎珈琲店を開いた岬と、この地に住むシングルマザーの絵里子、このふたりの女性と、その子どもたちの日常を通じ、人と交わることの喜びを紡ぐ珠玉のヒューマンドラマ『さいはてにて~やさしい香りと待ちな がら~』が、現在開催中の第33回バンクーバー国際映画祭をはじめ第19回釜山国際映画祭、第58回ロンドン映画祭、第34回ハワイ国際映画祭、第11回香港亜洲電影節など全世界5ヶ国の国際映画祭に正式招待されることが決定した。当作の主演は『八日目の蟬』(11)で日本アカデミー賞最優秀助演女優賞を受賞した永作博美。初のシングルマザー役に挑戦したのは佐々木希。監督はアジアの名匠エドワード・ヤンの後継者とも目される台湾出身の女性監督・姜秀瓊(チアン ショウチョン)、撮影はロンドンを拠点に活躍する真間段九朗と、海外の才能溢れる若手映画人たちが集結した。本物の家族以上に深くつながり合う隣人たちの姿をやさしく穏やかな眼差しで切り取り、誰の心にも寄り添う普遍の物語が描かれている。

【Story】

ばい煎コーヒー店の主人として、たった一人東京で懸命に過ごしてきた吉田岬(永作博美)。幼少時に父親と生き別れた過去を持つ彼女は、再会を願って故郷である能登へと帰ってコーヒー店を開くことにする。店を切り盛りする中、ひょんなことからキャバクラ嬢として働き、子どもたちを育てるシングルマザーの隣人・山崎絵里子(佐々木希)と言葉を交わすようになる。彼女と子どもたちとの何げなくも心温まる交流を経て、岬は人とのつながりによって得られる安らぎをかみ締めていく。
姜秀瓊監督作品『さいはてにて~やさしい香りと待ちながら~』
2015年2月公開
■公式サイト
http://www.saihatenite.com/
『さいはてにて~やさしい香りと待ちながら~』

監督:姜秀瓊(チアン・ショウチョン)

脚本:柿木奈子

主演:永作博美、佐々木希