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深田晃司監督作品『ほとりの朔子』

"ほとり"たたずむ不完全な18歳朔子の夏物語

劇団青年団の演出部に所属しながら映画を制作し、第23回東京国際映画祭日本映画・ある視点部門作品賞や、第15回プチョン国際映画祭最優秀アジア映画賞を受賞した『歓待』の深田晃司監督最新作品。
『ヒミズ』で第68回ヴェネチア国際映画祭マルチェロ・マストロヤンニ賞(新人賞)に輝き、映画やドラマで快進撃が続く若手女優の二階堂ふみが、避暑地でひと夏を過ごす18歳の主人公を好演した。 また、知的で美しい叔母・海希江役に鶴田真由、朔子と交流する高校生・孝史役に新進俳優の太賀。その他、古舘寛治、大竹直、志賀廣太郎ら劇団青年団の実力派俳優陣が脇を固めた。本作にプロデューサー兼女優として参加した杉 野希妃とは2本目のタッグとなった。
すでに本作は、第26回東京国際映画祭コンペティション部門で上映されて話題となり、第35回ナント三大陸映画祭ではグランプリにあたる「金の気球賞」と「若い審査員賞」 をダブル受賞している。

【STORY】
大学受験に失敗し、現実逃避中の朔子(二階堂ふみ)。叔母・海希江(鶴田真由)の誘いで、夏の終わりの2週間を海と山のほとりの避暑地で過ごすことになった。朔子は、美しく知的で、やりがいのある仕事を持つ海希江を慕い尊敬している。朔子は海希江から幼なじみの兎吉(古舘寛治)とその娘の辰子(杉野希妃)を紹介される。続いて、兎吉の甥で福島から避難してきている同年代の孝史(太賀)と出会い、幾度か会うたびにふたりの距離は近づいてゆく。さらに海希江の恋人・西田(大竹直)の登場によって少しずつ不協和音が鳴り始める。子供と大人のほとりにいる朔子が、大人たちの中で人生の複雑さを少しだけ覗きみる夏物語。

『ほとりの朔子』公式サイト→ http://sakukofilm.com/
『ほとりの朔子』
監督・脚本・編集:深田晃司/プロデュース:杉野希妃/エグゼクティブプロデューサー:小野光輔、足立誠、宮田三清、奥山和由/撮影監督:根岸憲一/音楽・音響監督:Jo Keita出演:二階堂ふみ、鶴田真由、太賀、古舘寛治、杉野希妃、大竹直、小篠恵奈、渡辺真起子/製作:Sakuko Film Partners(和エンタテインメント、レトル、アトムエックス、チームオクヤマ)/2013 年/日本、アメリカ/カラー/スタンダード/125 分/HD
【STORY】 大学受験に失敗し、現実逃避中の朔子(二階堂ふみ)。叔母・海希江(鶴田真由)の誘いで、夏の終わりの2週間を海と山のほとりの避暑地で過ごすことになった。朔子は、美しく知的で、やりがいのある仕事を持つ海希江を慕い尊敬している。朔子は海希江から幼なじみの兎吉(古舘寛治)とその娘の辰子(杉野希妃)を紹介される。続いて、兎吉の甥で福島から避難してきている同年代の孝史(太賀)と出会い、幾度か会うたびにふたりの距離は近づいてゆく。さらに海希江の恋人・西田(大竹直)の登場によって少しずつ不協和音が鳴り始める。子供と大人のほとりにいる朔子が、大人たちの中で人生の複雑さを少しだけ覗きみる夏物語。
http://sakukofilm.com/
  • 『深田晃司(ふかだ・こうじ)』
    1980 年生まれ。大学在学中に映画美学校3期フィクション科に入学。2001年、初めての自主制作映画『椅子』を監督、2004年アップリンクファクトリーにて公 開される。その後2本の自主制作を経て、2006年『ざくろ屋敷』を発表。パリKINOTAYO映画祭にて新人賞受賞。2009年長編『東京人間喜劇』を発表。同作はローマ国際映画祭、パリシネマ国際映画祭に選出、シネドライヴ 2010大賞受賞。2010年『歓待』で東京国際映画祭「ある視点」部門作品賞受賞。2014 年 には三重県いなべ市にて地域発信映画『いなべ』を監督した。2005年より現代口語演劇を掲げる劇団青年団の演出部に所属しながら、映画制作を継続している。