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イ・ジョンホ監督作品『さまよう刃』

父親は、たった一人の娘を亡くした被害者になり、そして殺人犯となったー 『オールド・ボーイ』『悪魔を見た』を遥かに凌駕する、戦慄の復讐劇!!

最愛の娘を未成年の少年たちに陵辱され殺された父親は激情し、少年たちを追い詰める。その父親への同情の念を持ちつつも、職業倫理を貫かねばならず、少年法の矛盾に疑問を持つ警察官。父親は復讐を果たすことが出来るのか?遺族の復讐と少年犯罪の現実、法と心の隔たりを描いた、ミステリー小説の巨匠・東野圭吾による150万部突破の大ベストセラーであり、最大の問題作の同名小説が、韓国クライム・サスペンスとして映画化。切なく静かな激情の刃、それは不条理な正義…。「正義」とは何か?遺族に「救済」はあるのか?原作をより深く掘り下げ、社会の普遍的な矛盾点を浮き彫りにし、怒り、悲しみ、空しさだけではなく、あなたの胸に重い何かを残す重厚な人間ドラマに仕上がっている。
【Story】

町内の廃墟と化した銭湯で、冷たくなった死体で発見された女子中学生スジン。 父親のサンヒョンは妻を亡くしてから男手ひとつでスジンを育ててきた。一人娘の死を目の前に、喪失感でただただ茫然とする。そんなある日、サンヒョンに犯人の情報が書かれた匿名のメールが届く。そこに書かれている住所を訪ねると、少年たちに暴行され死にゆく娘スジンの動画を見て笑うチョルヨンを目撃する。一瞬、理性を失い誘発的にチョルヨンを殺してしまうサンヒョンは、また別の共犯者の存在を知り犯人を捜そうとする。一方、スジンの殺人事件の担当刑事オッグァンはチョルヨンの殺害現場を見てサンヒョンが犯人だと見抜き、追跡し始めるのだった。正義とは何か?誰が犯人を裁くのか?世論を巻き込み、事件は予想外の結末を迎えるー。
イ・ジョンホ監督作品『さまよう刃』
9/6(土)角川シネマ新宿、ヒューマントラストシネマ渋谷にてロードショー
■公式サイト
http://samayouyaiba.net/
『さまよう刃』
監督・脚本:イ・ジョンホ/原作:「さまよう刃」東野圭吾(朝日新聞出版)
出演:チョン・ジェヨン、イ・ソンミン、ソ・ジュニョン、イ・ジュスン、イ・スビン
2014年/韓国/韓国語/122分/原題:방황하는 칼날
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