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坪田義史監督作品『シェル・コレクター』製作決定!

2016年 東京:テアトル新宿、沖縄:桜坂劇場他、全国ロードショー!

リリー・フランキーが盲目の学者を演じる!

『そして父になる』『凶悪』で各映画賞を総なめにしたリリー・フランキーが盲目の貝類学者を演じ、寺島しのぶ、池松壮亮、橋本愛といった豪華キャストが共演する、日米合作映画『シェル・コレクター』の製作が決定!!
原作は、アメリカのアンソニー・ドーアの同名短編(「シェル・コレクター/貝を集める人」)。同名処女短編集でO.ヘンリー賞他多くの賞を受賞したアンソニー・ドーアの初の映画化。
監督は、デビュー作『美代子阿佐ヶ谷気分』がロッテルダム映画祭タイガーアワードコンペ部門に出品され、イタリア・ペサロ映画祭、シネマ・デジタル・ソウル映画祭などで受賞を重ねた坪田義史。原作に惚れ込んだ坪田監督が、原作の設定を沖縄の離島に置き換えて描く。
主演のリリー・フランキーが演じるのは、妻子と離れ、離島でひとり厭世的生活をおくる盲目の貝類学者。盲目の学者という難役をどう演じるのか、注目が集まる。その島に流れ着き学者と同居生活を始める画家いづみを、『キャタピラー』でベルリン映画祭最優秀女優賞を受賞し、映画、舞台、テレビと幅広く活躍する寺島しのぶが演じる。貝類学者の息子・光役には、『紙の月』などで受賞が続く池松壮亮。いづみと同じ奇病に冒された島の有力者の娘・嶌子役には、若手実力派女優として2015年も『ワンダフルワールドエンド』『リトル・フォレスト冬・春』『寄生獣・完結編』と公開作が目白押しの橋本愛。
オール沖縄ロケで2月上旬クランクアップ予定、公開は東京・沖縄を皮切りに2016年ロードショー予定!
原作、脚本を読んで、かつ、坪田監督の前作『美代子阿佐ヶ谷気分』を観て、日本映画には珍しい絵画的なユニークな作品になると思い、出演を決めました。演じる主人公は盲目ですが、「見える=自由」「見えない=不自由」といった単純な図式では計れないものを、盲目の貝類学者を演じることで表現できればと思います。各世代の飛び抜けた共演陣の方々と一緒に、沖縄の自然の力を借りて撮影を楽しんでいます。

リリー・フランキー


アンソニー・ドーアの原作にある、盲目の貝類学者が貝を拾うという描写に惹かれ、是非ともこの原作を映画にしたい、と思いました。美しい自然に対峙する人間を描くには、日本では沖縄しかないと思い、全編沖縄に置き換えました。リリー・フランキーさんはじめ、素晴らしく、そして個性的なキャストの方々と一緒に、比類なき作品を創りあげたいと思います。

坪田義史監督


【Story】
“貝”の美しさと謎に魅了され、盲目ながら貝類学の世界で名を成し遂げた学者。
彼は、妻、息子と離れ、沖縄の孤島で貝を蒐集しながらひっそりと静かな厭世的生活を送っていた。
しかし学者の静謐な日々は、島に流れ着いた女・いづみが出現し、学者とひとつ屋根の下に暮らし始めることで次第に狂い始める。
そして、ある日いづみの患っていた奇病を偶然にも貝の毒で治したために、それを知った人々が貝毒による奇跡的な治療法を求めて次々と島に押し寄せるようになる…。
そのなかには息子・光や、同じく奇病を患う娘・嶌子を助けようとする地元の有力者・弓場の姿もあった。
坪田義史監督作品『シェル・コレクター』
2016年 東京:テアトル新宿、沖縄:桜坂劇場他、全国ロードショー
『シェル・コレクター』
出演:リリー・フランキー、池松壮亮、橋本愛/寺島しのぶ

監督:坪田義史  原作:アンソニー・ドーア (「シェル・コレクター/貝を集める人」)

製作:Shell Collector LLC(USA)、『シェル・コレクター』製作委員会

配給:ビターズ・エンド

協力:沖縄県  助成:(一財)沖縄観光コンベンションビューロー

撮影支援:沖縄フィルムオフィス