LOAD SHOW

A Rooted Soul. Vagabond Eyes.

映画の未来をいち早く
Be the first to witness the future of films

アンコール上映・西村晋也監督作品『Sweet Sickness~スウィート・シックネス~』

Featuring上映ありライブありトークありのスペシャルな2日間!

2013年4月に公開された青春Hシリーズ第29弾、西村晋也監督作品『Sweet Sickness~スウィート・シックネス~』。レイトショー1週間の小規模公開ながら熱い反響を巻き起こし、シリーズ中屈指の傑作と高く評価された。再上映を求める声に応え、2日間だけのアンコール上映が決定した。同時に、本作撮影の四宮秀俊が撮った2作品のレアな上映やトーク、音楽を担当した気鋭のシンガーソングライター入江陽のライブなど盛りだくさんの内容だ。

タイムテーブル

○2月22日(土)14:30受付開始   ※料金1プログラムにつき1500円
【Aプログラム】featuring西村晋也(『Sweet Sickness』監督)
15:30 開場
15:40~17:10 『ラブキルキル』(監督:西村晋也)
17:15~18:45 『Sweet Sickness~スウィート・シックネス~』(監督:西村晋也)
18:45~19:10 トーク
【Bプログラム】featuring四宮秀俊(『Sweet Sickness』撮影)
19:20 開場
19:30~19:45 『わたしたちがうたうとき』上映(監督:木村有理子)
19:45~20:40 『MISSING』上映(監督:佐藤央)
20:45~22:15 『Sweet Sickness~スウィート・シックネス~』(監督:西村晋也)
22:15~22:50 トーク
◯2月23日(日)15:30受付開始   ※料金2500円+1ドリンク
featuring入江陽(『Sweet Sickness』音楽)
16:30 開場
17:00~18:20 『青二才』(監督:サトウトシキ)
18:25~19:55 『Sweet Sickness~スウィート・シックネス~』(監督:西村晋也)
20:00~20:35 トーク
20:50~21:50 入江陽ライブ
『Sweet Sickness~スウィート・シックネス~』
監督・脚本・編集:西村晋也/製作:松下順一、沼尻 孝/企画:高﨑正年/プロデューサー:小貫英樹、奥野邦洋/アソシエイトプロデューサー:田中忍/撮影:四宮秀俊/音楽:入江陽/美術:堀内浩一/助監督:福井早野香/制作プロダクション:東京レイダース 製作:娯楽TV/ひかりTV/出演:小林ユウキチ、細江祐子、綾見ひかる、片宮あやか、斉藤陽一郎/2013年/90分/カラー
青春Hシリーズ第29弾/ロッテルダムCamera Japan Festival 2013正式出品
哲哉(小林ユウキチ)と姉の凛(細江祐子)は、両親が亡くなって以来、2人で助け合いながら暮らしていた。ずっとこんな日が続くと哲哉は信じていた。ある日、姉に『結婚して家を出て行く』と告げられるまでは……。 切り詰められた台詞と、研ぎ澄まされた演出。静謐さの中に秘めた熱情を感じさせる演技。そしてすべてを包み込む、柔らかくも冷徹な光を見事に捉えた撮影。低予算映画の過酷な条件下、奇跡的とも言える三位一体が、ここに新たな傑作を誕生させた。これは誰の身にも起りうる普遍的な「愛着と別離」についての映画である。
『ラブキルキル』
監督・脚本:西村晋也/プロデューサー:堀越謙三、大野敦子/撮影:鈴木一博/音楽:KUKNACKE/編集:中牛あかね/録音:小宮元/美術:山田好男/監督補:榎本敏郎/助監督:大西裕/プロダクションマネージャー:田中深雪/ヘアメイク:岩谷トモ子/スタイリスト:北條訓子/キャスティング:小川真司/シリーズ監修:瀬々敬久/企画・製作・配給:ユーロスペース/出演:津田寛治、愛葉るび、街田しおん、松田祥一、戸田昌宏/2004年/91分/DV/カラー
「エロス番長」シリーズ/フランクフルトNippon Connection正式出品
ハローワークの職員・皆川聡(津田寛治)は、相談にきた女性・サユリ(街田しおん)に一目惚れし、彼女の身辺スパイをポルノショップで知り合った女の子・ナオ(愛葉るび)に依頼するのだが……。寂れた海辺の地方都市を舞台に、壊れた人たちが繰り広げる危うい三角関係を、名手・鈴木一博の浮遊感溢れる撮影、KUKNACKEのビザールな音響が彩る。すべてのフリークスに捧げるストレンジ・ラブコメディー。ベテラン監督と新人が、互角の制作条件で競い合うロウ・バジェット・オムニバス企画「映画番長」シリーズの1本として制作された。公開当時、観客による人気投票で1位を獲得、見事「エロス番長」の栄誉に輝いた。
『わたしたちがうたうとき』
監督・脚本:木村有理子/プロデューサー:田中深雪/音楽監修:井上みほ/撮影:四宮秀俊/録音:黄永昌/助監督:大城宏之/編集:平田竜馬 衣装:篠塚奈美/美術:出井奈保/ヘアメイク:長窪美恵/制作:毛塚俊太/協力:椎名寿江吾/製作:経済産業省/公益財団法人ユニジャパン/出演:増田璃子、宇野愛海、利重剛、鈴木卓爾、川崎 桜/2011年/15分/カラー
2012年ソウル国際女性映画祭/あいち国際女性映画祭 正式上映
精神科医の娘と、その患者の娘—思春期の2人の少女の痛々しくも瑞々しい関係を描いた、水晶のように硬質で、美しく澄み渡った短編。オムニバス「NO NAME FILMS」の一編として初公開された時は、絶賛の声に包まれた。
『MISSING』
監督・編集:佐藤央/脚本:小出豊/撮影・照明:四宮秀俊/録音:新垣一平/音楽:近藤清明/美術:大石佳奈、助監督:大岸智博/制作:唐津正樹/製作:神戸映画資料館/出演:土田愛恵、きく夏海、信國輝彦、昌本あつむ、八尾寛将、堀尾貞治/2011年/55分/カラー
小学生の学は出来心から盗んでしまった葉子のたて笛をなくしてしまう。教師に脅され友だちの宏一と笛を探すうちに学が辿り着いたのは、ある女が住む家だった……。喪失感を抱えた人々による仮初めの共同体。軋轢と、その果てに見出される希望……。
『青二才』
監督:サトウトシキ/脚本:竹浪春花/製作:松下順一/板東浩二/企画:高﨑正年/沼尻 孝/プロデューサー:小貫英樹、奥野邦洋/アシスタントプロデューサー:松下達郎/撮影:道川昭如/音楽:入江 陽/録音・整音:田邊茂男/編集:目見田健/助監督:大城義弘、本間ちひろ/制作プロダクション:東京レイダース /製作:娯楽TV/ひかりTV/出演:伊藤猛、正木佐和、櫻井拓也、吉岡睦雄、伊藤清美、川瀬陽太、内藤隆嗣/2013年/82分/カラー
青春Hシリーズ第26弾
鬼才・サトウトシキ監督が、脚本・竹浪春花とのコラボレーションで描くのはダメな大人達の群像劇。48歳の男・有三(伊藤猛)は、家族を捨て不倫相手の紗江子(正木佐和)と暮らしている。ポスティングのバイトをし、暇さえあればひたすらギターを弾いている有三。誰の子ともわからない子を妊娠したまま、街で男に拾われどこかへ行ってしまう紗江子。静かな街で繰り広げられる物語。ダメな大人たちがたどり着くのは……。すべての瞬間が痛いほどリアルで悲しくも優しい。サトウトシキ・伊藤猛のコンビによる、凄みさえ感じさせる傑作。
『入江陽ライブ』
シンガーソングライター、映画音楽家。1987年生まれ、東京都出身。 2013年、シンガーソングライターとしての1stアルバム「水」をリリース。映画音楽家として『青二才』『Sweet Sickness』『モーニングセット、牛乳、ハル』(サトウトシキ監督) といった劇場公開作の音楽を担当。