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ポール・ハギス監督作品『サード・パーソン』

ニューヨーク・ローマ・パリ。3つの街、3組の男女。

監督、脚本、製作をつとめたのは、脚本家として『ミリオンダラー・ベイビー』を手がけ、監督・製作・原案・脚本も手がけた監督一作目『クラッシュ』でアカデミー賞作品賞、脚本賞を受賞したポール・ハギス。2年半に渡ってこの作品と向き合い、50回以上も草稿を書いて完成へとこぎつけたというポール・ハギスは3つの場所で起こる別々の物語を綴りながら、愛、信頼、そして裏切りが交錯するミステリーのような世界を構築。ハリウッドを代表する魅力的なキャストが集結した『サード・パーソン』は現在TOHOシネマズ日本橋ほか全国で公開中だ。

【Story】

パリのホテルにこもって最新作を執筆中の小説家と、作家志望でもある若き愛人。ローマのバーで、密輸業者に娘を誘拐されたというロマ族の女と出会ったアメリカ人の男。ニューヨークのホテルで客室係として働きながら、離婚した夫から息子を取り戻そうとする元女優と、売れっ子現代アーティストの元夫。一見、何の接点もないようなエピソードが並行して描かれていくが、クライマックスに向けて物語は衝撃的な形で交差していく。タペストリーのように織り上げられていた3つの物語の糸がほどけたとき、思いも寄らない真実が浮かび上がり、ラブストーリーを超える愛と絆が観る者の胸をしめつける。
ポール・ハギス監督作品『サード・パーソン』
6/20(金)TOHOシネマズ日本橋ほか全国公開中
■公式サイト
www.third-person.jp
『サード・パーソン』
監督:脚本・製作:ポール・ハギス/製作:マイケル・ノジック、ポール・ブルールズ/美術:ローレンス・ベネット/撮影:ジャン・フィリッポ・コルティチェッリ/衣装:ソヌ・ミシュラ/編集:ジョー・フランシス/音楽:ダリオ・マリアネッリ
出演:リーアム・ニーソン/オリヴィア・ワイルド/エイドリアン・ブロディ/モラン・アティアス/ミラ・クニス/ジェームズ・フランコ/マリア・ベロ/キム・ベイシンガー/ロアン・シャバノル/デヴィッド・ヘアウッド/オリヴァー・クラウチ
(2013年/カラー/シネスコ/137分/5.1chデジタル/原題:Third Person/提供:2014年「サード・パーソン」フィルムパートナーズ/配給:プレシディオ/東京テアトル)