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太田信吾監督作品『わたしたちに許された特別な時間の終わり』

夢半ばにして自ら命を絶ったミュージシャンと彼を慕う後輩、そして映画監督である「私」。 3人の若者たちが織りなす、美しくも過激に心に刺さる青春群像ドキュメンタリー。

「映画を完成させてね。できればハッピーエンドで」

それが友人の最後の言葉だった―。

夢を見ること、

現実に打ちのめされること、

別離すること―

誰もが経験する、又は経験した

“特別な時間の終わり”

本作は3人の若者たちをめぐるドキュメンタリー。監督は岡田利規が主催するチェルフィッチュに俳優として参加するなど、多彩な活動でも知られる新鋭・太田信吾。「映画を完成させてね、できればハッピーエンドで」という壮太の遺言と実直に向き合い、時にはフィクショナルなカットも織り交ぜながら、「表現とは何か、自由とは何か」を模索する長編初監督作として完成させた。なお、タイトルは岡田利規の同名小説集に強く共感した監督の希望で、同じ名を冠している。
【Story】

2010年12月、かけ出しの映画監督の太田は、ひとりの友人を自殺で亡くした。彼の名は増田壮太。かねてより壮太とバンド仲間の冨永蔵人を撮影していた太田にとって、そのショックは大きかった。10代のバンドコンテストで優勝するほど音楽の才能に恵まれ「ミュージシャンになる」という強い夢を持っていた壮太がなぜー。一方、壮太に誘われバンドを組んでいたものの、何がやりたいのか自分でも分かっていなかった蔵人は、徐々に壮太と袂を分かち、就職することで自分の居場所を見つけはじめる…。
『わたしたちに許された特別な時間の終わり』
8月16日(土)よりポレポレ東中野他全国順次公開
■公式サイト
http://watayuru.com/
『わたしたちに許された特別な時間の終わり』
製作・監督・脚本・撮影・編集:太田信吾
出演:増田壮太、冨永蔵人、太田信吾、増田博文、増田三枝子、坂田秋葉、平泉佑真、有田易弘、井出上誠、坂東邦明、吾妻ひでお、安彦講平、他
フィクションパート撮影:岸建太朗/録音:落合諒磨/音楽:青葉市子/制作:曲淵亮、本山大/ラインプロデューサー:川津彰信/共同プロデューサー:土屋豊/製作:MIDNIGHT CALL PRODUCTION/宣伝:Playtime/配給:ノンデライコ
2013/日本/HD/121分