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特集上映「ゆきてかえらぬ 渡辺護 官能の映画旅」

2016年7月23日(土)~2016年11月14日(月)ラピュタ阿佐ヶ谷にて連日21:00より上映!!※9月12日(月)休館

日本ピンク映画史の巨匠・渡辺護の、大規模レトロスペクティブ!!

65年『あばずれ』で監督デビュー。確かなテクニックで頭角を現し、70年代にはシーンを代表する職人監督として認められる。また美保純など才能ある女優たちを見出した。愛する映画の記憶、女の情念、さすらい……ゼロ年代までに、悲喜劇をおり交ぜた200本以上の映画を撮った巨匠、渡辺護。今回、代表作に加え、自作解説を記録したドキュメンタリーも上映する大規模なレトロスペクティブが開催される!
一昨年フィルムが発見された幻の映画『あばずれ』に加え、70年の代表的傑作『おんな地獄唄 尺八弁天』『(秘)湯の町 夜のひとで』や、実際の連続暴行殺人事件を題材にした『日本セックス縦断 東日本篇』といったヒット作が上映される。また、役所広司主演の大作『紅蓮華』から遺作『喪服の未亡人 ほしいの…』、ニュープリントで甦る『変態SEX 私とろける』まで、幅広い作品をおさえた特集企画となっている。
晩年の渡辺監督に誰よりも寄り添った、映画監督・脚本家の井川耕一郎による「渡辺護自伝的ドキュメンタリー」シリーズを各関連作品とともに同時上映。演出術や製作の経緯、裏話など、監督自らが作品を語る貴重なドキュメンタリー映像となっており、こちらも必見な作品だ!
【上映作品】
『あばずれ』

『紅壺(復元版)』/併映『渡辺護が語る自作解説 新人女優を撮る』

『女子大生の抵抗』/併映『渡辺護が語るピンク映画史(補足)すべて消えゆくピンク映画1964-1968』

『渡辺護自伝的ドキュメンタリー 第一部「糸の切れた凧 渡辺護が語る渡辺護」前篇』

『渡辺護自伝的ドキュメンタリー 第一部「糸の切れた凧 渡辺護が語る渡辺護」後篇』

『おんな地獄唄 尺八弁天』/併映『渡辺護が語る自作解説 弁天の加代を撮る』

『㊙湯の街 夜のひとで』/併映『渡辺護が語る自作解説 エロ事師を撮る』

『日本セックス縦断 東日本篇』/併映『渡辺護が語る自作解説 事件ものを撮る』

『渡辺護自伝的ドキュメンタリー 第二部「つわものどもが遊びのあと 渡辺護が語るピンク映画史」前篇』

『渡辺護自伝的ドキュメンタリー 第二部「つわものどもが遊びのあと 渡辺護が語るピンク映画史」後篇』

『谷ナオミ 縛る!』/併映『渡辺護が語る自作解説 緊縛ものを撮る(一)』

『少女縄化粧』/併映『渡辺護が語る自作解説 緊縛ものを撮る(二)』

『婦女暴行事件 不起訴』/併映『非行女子学生 濡れはじめ(8mm短縮版)』

『変態SEX 私とろける』

『産婦人科 人妻異常体験』

『片目だけの恋』

『喪服の未亡人 ほしいの…』/併映『花の女王蜂性競乱(8mm短縮版)』

『色道四十八手 たからぶね』

『紅蓮華』
特集上映「ゆきてかえらぬ 渡辺護 官能の映画旅」
2016年7月23日(土)~2016年11月14日(月)ラピュタ阿佐ヶ谷にて連日21:00より上映!!※9月12日(月)休館
【料金】
一般 1,200円/シニア・学生 1,000円/会員 800円
※水曜サービスデー 1,000円均一
■ラピュタ阿佐ヶ谷HP(作品詳細)
http://www.laputa-jp.com/laputa/program/watanabemamoru/
  • 『渡辺護(わたなべ・まもる)』
    1931年東京生まれ。早大文学部入学後、八田元夫演出研究所に入る。その後、TVドラマの俳優、脚本家、助監督などの経験を経て、1965年、『あばずれ』で監督デビュー。ピンク映画界で活躍。東てる美、美保純、可愛かずみのデビュー作を撮り、世に送り出した。現在、確認できる監督作は210本だが、それ以上撮ったと言われている。2013年、新作準備中にがんに倒れ、亡くなる。